皆さんこんばんは。ささくれでございます。
今回は、私が「果てた王城」に出現するボス「騎士長ユリウス」を倒した時の方法を紹介しようと思います。
撃破までの過程はこちらをご覧ください。
スキル構成
スキル構成はこちら。
Set1は第1、第2形態用
黒騎士、隠れ潜む実験体、暗部の執行人
Set2は第3形態用
ヘニール、隠れ潜む実験体(自由枠)、城下の娘
第1形態はガードが固く、後ろから攻撃できる暗部の執行人が有効です。
また、ユリウスは全体的に攻撃が直線的なので、カウンタースキルが使いやすい相手だと思います。
第3形態ですが、必殺級の攻撃をしてくるので短期戦を意識した構成にしました。
ボス攻略開始ィ!
ユリウスは奥義すらガードしてくるくらいカッチカチです。
しかし、第2、第3形態と進んで攻撃が激しくなるにつれてガードが緩くなります。
第1形態を長引かせずに体力を温存できるかが重要なポイントです。
第1形態
ユリウスのガードは攻撃モーション中でも発生します。
なので、”あえてガードさせる”くらいの気持ちで攻撃しまくることで、ユリウスの攻撃をキャンセルすることができます。
しかし、ずっとガードをしてくれるわけではないので目が光ったら(攻撃の予兆)背後に回って攻撃しましょう。
バックステップで距離をとるパターンもあるので、その場合は近づきつつ「暗部の執行人」で攻撃します。
背後からの攻撃なのでまずガードされることは無いです。
第2形態
第2形態からは3種類の攻撃が追加されます。
その中で厄介なのが「薙ぎ払い」です。
ユリウスの背後をとるとやってくるので、単純にこちらの攻撃チャンスが少なくなります。
ということで、カウンタースキルを使って無理やり攻撃の機会を増やします。
この「突進攻撃」がタイミングを取りやすいので狙い目。
このようにぐいーーーーっと大きいタメがあるので、どんどんカウンターを狙っていきましょう。
カウンター成功時は、ボスでも少しの時間”ひるむ”ので、奥義もこのカウンター後に使うといいですね。
第3形態
正直言って第3形態はゴリ押しです。
というのも
この長射程の「必殺ユリウスビーム」があるからです。
ビームの対策で距離を詰めて戦うことになるのですが、接近戦で時間がかかると回復が追いつかないのでゴリゴリに攻めます。
私は「ヘニール」と「城下の娘」を使いました。
ヘニールの奥義回転率の良さで一気に削り切りきることができました。
城下の娘も自動でダメージを稼いでくれるので、回避しながら攻撃するのに便利です。
まとめ
- ユリウスは短期決戦
- 第1形態はパターンにハメる
- カウンターは「突進攻撃」を狙う
- 第3形態はゴリ押し接近戦
おまけ
ユリウスの行動メモ
第1形態
①通常攻撃
意外と射程が長いので、避けるときは背後に回避するかジャンプで。
②ガード
(本編参照)
第2形態
①突進攻撃
タメ動作
範囲が広く、2段ジャンプでも避けきれないので注意。
②滑空攻撃
ちょいジャンプしてから突進してくる。
見た目より当たり判定が狭いので、ジャンプでも回避でも避けやすい。
③薙ぎ払い
ダメージは少ないが見切りづらい。黒騎士の攻撃1発までなら回避可能。
第3形態
①ユリウスビーム(仮称)
たぶん必殺。
ユリウスの背後しか安全地帯がない。
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