皆さんこんばんは。流行には遅れて乗る男ささくれでございます。
今回はインディーゲームのお話。
先日、Steamを見ていたらインディーゲームの特集がされていました。
その日は変な時間に起きて暇だったので、おもしろインディーゲームを探すことにしました。
私は今年になってSteamをやり始めた(?)のですが、インディーゲームでもクオリティが高くて面白いゲームがたくさんあるんですよね。
しかも、セールで結構安くて衝動買いしそうになりました。
あぶないあぶない……
リリース前に欲しくなったインディーゲーム(日本語化あり)
”ゲームを買うときは慎重に品定めする派”の私ですが、まだリリース前なのに、説明を見ただけで欲しくなったゲームがいくつかあったので書いておこうかなと思います。
※デモ(体験版)があるやつは少しプレイしてあります。
1.Back to the Dawn ~ブレイク・ザ・アニマル・プリズン~
リリース予定:2023年
体験版あり
動物・監獄・ドット絵・自由度高・2D
えん罪で捕まった主人公が刑務所から脱出するという『プリズン・ブレイク』的な?ストーリー。
ただしそれは「記者のトーマス(キツネ)」の場合の話で、「刑事のボブ」など他の主人公も追加予定なのでボリュームはありそうです。
自由度が高く、監獄映画を観ている時の”こうしたらいいのに!”を実際にやれるのが良いですね。
あの「歯ブラシナイフ」も作れちまうんだ。
それとドット絵がヌルヌル動くのが嬉しい。
リリースされたらブログにも書きたいです!
「あつまれ どうぶつの檻」ってタイトルどう?
2.Frank and Drake
リリース予定:今年
体験版あり(英語のみだが日本語も追加予定)
ポイント&クリック・アドベンチャー・選択・パズル・ロストスコープ
選択によってストーリーが分岐するタイプで、全て理解するには周回プレイが必要らしいです。伏線も多そう。
全体的に静かな雰囲気で、足音などの効果音も良かったです。
パズルは結構歯ごたえあり。
3.RP7
リリース予定:2023年
シンプル・ローグライト・ダンジョンクロウル・7
見た目はシンプルなかわいらしいゲーム。
キャラクターを操作するのではなく7分割された移動経路を操作するのが特徴。
今まで気にしていませんでしたが、ローグライクやローグライトといういわゆる「ローグ系」って相当な人気ジャンルなんですね。
ランダム要素はおもしろいもんなー。
4.Hammer of Virtue
リリース予定:2023年
体験版あり(英語)
物理演算エンジン・ソウルライク・破壊
悪い意味での問題児。
「物理演算を利用」というただ一点で勝負してるゲーム。
体験版だけだと不出来なただのクソゲーで、ハンマー持って色々壊したいなら『Red Faction Guerrilla』でもやった方がいいのでは?とついつい思ってしまう。
ただ、敵にハンマーがクリティカルヒットしたときは気持ちよかったのでキープ。
開発者のライブを見ると、主人公が頑丈で、バットの生えた恐竜にすっごい吹き飛ばされるのに全然死なないのが面白かったです。
あと主人公のデザインがちょっとかっこいい。
ついでに日本語化のないゲームも
こればっかりはしょうがないローカライズ問題。
一応チェックだけしておいて気長に待つしかないですね。
1.The Fabulous Fear Machine
リリース予定:近日
体験版あり
シミュレーション・ホラー・ストラテジー
体験版をやってみたけど、流石に英語でシミュレーションゲームは難しすぎた。
2.Do Not Feed the Monkeys 2099
リリース予定:2023年
ストラテジー・ポイント&クリック・シミュレーション
2018年にリリースされた『Do Not Feed the Monkeys』の続編。
前作も日本語化されていないようなのですが、私が知らないだけ?
情報求む!
3.Orten Was The Case
リリース予定:未定
アドベンチャー・パズル・探検・ミステリー
不気味な雰囲気と少しグロ。
余談ですが
衝動買いをなんとか我慢した結果、1つだけ買うことに決めました。
屋敷、奇妙、秘密、ミステリーとパズルって面白いワードしかないじゃん。
今やってる『大逆転裁判』が終わったらやります。
なんかジャンル似てるけど!
それではまた。