地味痛日記

自力攻略を目指すおじさんのゲーム雑記ブログ。最近はインディーゲームの感想が多め

【Colt Canyon】激ムズの骨太ローグライトアクションをちょっと遊んだので感想でも

皆さんこんばんは。ささくれでございます。

 

やっとクリアしました『レッド・デッド・リデンプション2』。

面白かったです!

ただね……クリアして思いました。

 

”このゲームの感想記事いらなくない?”

 

完成度の高いゲームなんで、操作性の細かーい不満とストーリーの感想ぐらいしか言うことないんですよ。

多分内容も他の人とたいして変わらない物になりそう。

 

『オンライン』の方もやってたら書くことあると思うんですけど、あの世界観でオンラインってめっちゃ怖くない!?

まだやったことないです……

 

という訳で今回は、西部劇つながりで『Colt Canyon』をちょっと遊んだ感想でも書こうと思います!

パッと見『Colt Canyon』

捕まった相棒を救うことが目的のローグライトアクションゲーム。

ロゴを見て分かるように西部開拓時代が舞台。

特徴の違う10人の中から主人公を選びスタート。(選べる主人公を増やすためにはロックを解除する必要あり)

ローグライトなのでマップは自動生成、武器は初期装備を除くと敵からのドロップやマップに落ちている物資からランダムで手に入ります。

こちらがプレイ画面。

めっちゃ地味……というかシンプルでしょう?

 

戦闘は基本的には殲滅戦

というか敵が好戦的で、主人公を見つけると仲間を呼んで襲ってきます。

なので銃で撃つだけじゃなく、後ろから近接攻撃でステルスキルを狙うことも必要だったり……

左が主人公、右が敵なんですけど、ドットが粗いね!

ボスもこんな感じ。

好きな人は好きなんじゃないかな?

道中、捕らえられてる人を助けると……

ランダムな選択肢からパワーアップを取得可能。

もうこの形式はお馴染みですね。

 

これまでチラチラと見えてたと思いますが、ゴア表現は強め。

血みどろの戦いになります。

血の表現は調節可能で、0だったり300%増量も可能。(画像は300%)

全然関係ないですけど、飛んだ血で壁にきれいな”ドットの1”ができた時はちょっとフフッってなりました。

 

感想

10時間程プレイして感じたのは、『Colt Canyon』はかなり骨太なアクションゲームということです。激ムズです。

これが今の自己新記録のリザルト画面。

レベル3で全体の50%の所まで来てますが、レベル2のボスを倒せたのもこの1回のみ。

当然ながら、相棒の所まで行けたこともありません。

公式の説明を見ると

 

「相棒を救い出して終わりじゃない。無事に帰るまでが仕事だ……」

 

って恐ろしいこと書いているんですよね。

これクリアできるのかな……?

 

難しい理由はとにかく戦闘が忙しい!

特にこのリロード!

西部開拓時代がテーマのせいか、銃のリロード時間が長い上に装弾数が少なくてリロードの頻度が多い!

1発撃つごとにリロードが必要な銃がいくつもありますからね。

なのでファストリロードを狙うのですが、そのせいでさらに忙しい!

 

その間も敵の攻撃を回避するために動き回るので、見た目に反してアクション性はかなり高いです。

 

それと銃を持った人間より野生動物の方が強敵。

 

ファストリロード機能
リロード時にメーターが緑の部分でタイミング良くボタンを押すとリロードが速くなる。

 

武器の種類が多くて楽しいのはいいのですが、武器の説明がゲーム内に全くないのが残念な所かな。

ちょっと似た感じの銃もあるので、性能の違いや概要が分かる図鑑があると嬉しいですね。

ああいうの見るの好きなんですよ。

 

 

いやー……

この”クリアできるか分からない”先の見えない感じがゾクゾクしますね!

まだ解放できていないキャラも多いので長いこと遊べそうです。

 

余談ですが

今回はコントローラーを使ってプレイしたのですが、多分エイムアシストがあるっぽい?

キーボートマウスでもやってみたら笑えるくらい弾が当たらなくて難度がさらに上がりました。

 

個人的にはコントローラーを使ったほうが楽しめると思います。

慣れてないと手のひらの筋肉が痛くなりますけどね。

 

それではまた。

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