皆さんこんばんは。ささくれでございます。
先月末に『Remnant Ⅱ』というゲームがリリースされまして、ちょうど
”あ~、ちょっと銃撃ちたいかも”
って気分だったので突発的に購入。今月はこればかり遊んでおります。
リリースから2週間経ち、ゲーム的にはまだまだ遊ぶ余地があるのですが、割とキリの良い所まで進めたので感想でも書こうかと思います。
2019年にリリースされたソウルライクゲームの続編。
前作がヒット作らしいのですが、存在すら知らなかった……ちなみに「ソウルシリーズ」も未プレイ。
『Remnant Ⅱ』ってどんなゲーム?
ソウルライクらしい強力な敵、遠近両方の攻撃手段が使える戦闘システム、マルチプレイ対応などの要素がありますが、個人的には「ビルド」が特徴的かなと。
ビルド
主人公の強化は大きく分けて「アーキタイプ」、「特性」、「装備」の3つからでき、どれも気軽に変更できるのでビルドの自由度が高い。
アーキタイプ・・・・・・職業的なやつ。各々レベルを上げることで新しいスキルが解放される。2つまで選択可能。
私は「チャレンジャー」を選択しました。
近距離特化のアーキタイプで見た目がすき。あと死んでも復活できるのは強い。
特性・・・・・・ポイントを振り分けるアレ。
装備・・・・・・言わずもがな。武器自体にもカスタマイズ要素あり。
TPSシューターゲーム
このゲーム、某配信サイトでは「シューターゲーム」に分類されています。
そう……シューター(shooter)
銃が主な攻撃手段です。
私はソウルシリーズのイメージと、最初にクソデカい剣を貰ったせいで途中まで近距離主体で戦ってました。
一応、近距離特化ビルドも出来ると思いますけど、基本は銃優先でいいと思います。
だってボスを含め、空を飛ぶ敵が結構出てくるんですよ……剣が当たらん……
第2のアーキタイプ
アーキタイプは2つまで選択可能なのですが、私は「調教師」を選びました。
世界観が恐ろしげなので癒しを求めた結果です。
使ってみて分かりましたが「調教師」はめっちゃ強い。
相棒がヘイトを買ってくれるし、回復もでき、死んでも蘇生が可能と万能すぎる。
ほとんど操作なしでも問題なくて頼もしい……オススメ。
ストーリークリア
私はとりあえず難易度が一番低いサバイバーをクリアしました。
低難度だけど、難易度に関係のない落下死や即死攻撃のおかげで死にゲーの一端は味わえました……
ストーリー自体は短め。
私はガッツリ探索したのでクリアまで37時間かかりましたが、慣れた人なら6時間切るんじゃない?(適当)
内容はよく分からん!
そもそも理解できてないので感想も書けないね……これ翻訳だけが原因じゃない気がする。
いや翻訳も一因だけど。ルー語かよ。
元々ストーリーを目的に買ったわけじゃないから気にしてないです。
クリア後(ここから本番)
そして、ストーリークリアから26時間……
私は今、
サイボーグ忍者やってます。
ステージを”周回”し、使ってなかったアーキタイプのレベルを上げながらアイテム収集中。
周回
このゲームにはリロールという機能があり、”アイテムなどを全て引き継いだ状態”で難易度を選択しなおして初めからプレイできます。
リロールして知ったのですが、このゲームのステージ構成はランダムらしいんですよ。
最初、見覚えのない場所から始まってビビりました。(下画像はレソムというステージのマップ)
行ったことのない場所は探索しなおし。
ボスが違うこともあり、当然報酬も違います。
周回前提の設計だったんですね。
装備やアイテムを集めつつレベルを上げるこの感じ、意外とRPG色が強い。
クリア後?感想
現在のプレイ時間は63時間。
やってみた感じ「サバイバー(難易度低)で周回してから高難度に挑む」が正道っぽいですね。
周回してる段階の私にとってこのゲームは
という印象。
ここから難易度を上げていくわけですが、実はもうすでに満足度が高いです。
低難度でアイテム収集し続けてもいいかなとすら考え始めています。
ソウルライクってもっとストイックな人が遊ぶイメージだったのですが
- 低難度のみプレイ
- 周回後に高難度に挑戦
- 最初から高難度
- マルチプレイでわいわい
と、意外に遊び方の幅が広くて、間口の広さがこのゲームの魅力なのかなと感じました。(ストーリーは除く)
私のような”ちょい重ライトユーザー”なら低難度のみのプレイでも十分楽しめますね。
それではまた。