疲れた現代人の皆さんこんばんは。ささくれでございます。
以前、このブログでポイント&クリックゲームの記事を書きましたね。
これでしばらくはポイント&クリック(以下P&C)はやらなくても大丈夫かな?と思っていましたが
また買っちゃいました😊
今年のSteamサマーセールで2つ😲
P&Cは精神安定剤みたいなもの。……別に病んでるわけじゃないよ?
という訳で今回は『Birth』というP&Cゲームを遊んだので、その感想になります。
『Birth』ってどんなゲーム?
このゲームは「独特な世界観」と「手書きのアートスタイル」、そして「感覚的なパズル」が特徴のP&Cゲームです。
独特な世界観と言いましたが、この世界を頭で考えようとしてはいけません。
そう、感じるのです
これがゲームの目的。
簡単に言うと
パズルを解いて
骨や臓器など体の部位を集めましょう。ってことです。
パズルを探そう
これがBirthの街並み。
なんかいいね。Tシャツにプリントしたい。
目的の骨や臓器を見つけるためにまずはパズルを探します。
「カフェ」や
「知らない人のアパート」だろうが勝手に入って探しましょう。
パズルはたくさんあるのでその辺をクリックすれば簡単に見つかります。
パズルには、こういう”まさにパズル”といった物だけじゃなく
”瓶に石を入れるだけ”みたいな簡単なミニゲームがあります。
説明は無いですが感覚ですぐ分かります。
パズルも感じることが大切!
パズルを解いていけば
自ずと体の部位は見つかります。
クリア後感想
クリアまでのプレイ時間は2時間弱。
すぐ終わりました。
このゲームで印象的なのがパズルが簡単なこと。
これは悪い意味ではなく、『メイドインワリオ』みたいに物を何かに「ハメる」「くっつける」「入れる」といった感覚でクリアできるものが多く、次々と進めていく子気味良さがあります。
例えば
鉢植えに種を植えると「ブランコの付いた木」が生えました。
こういうとき皆さんならどうしますか?
ブランコなんだから当然人を乗せますよね。
お礼に草を貰ってクリア!
意味分かんないですし、これがパズルなのかという疑問もありますが、ずっとこんな感じで進めていきます。
このときの私はもう何も考えていませんでしたね……
骸骨みたいな人ばっかりで、郵便局の人がかわいく見えてました。(開発の人に似てる)
画像からは、骨のような人や動物しかいなくて悲壮感のある寂しげな世界観に見えるかもしれません。
しかし実際は、どこか優しい温かみのある雰囲気でした。
ラストもハッピーエンドで終わっていい感じ。
最初から最後まで理解不能でしたけど!
Don't think. Feel! 考えるな感じろってね。
それではまた。