地味痛日記

自力攻略を目指すおじさんのゲーム雑記ブログ。最近はインディーゲームの感想が多め

【BESIEGE】創造力なんて無くてもなぁ!楽しめるゲームなんだよお!!ちょっと遊んだ感想

皆さんこんばんは。ささくれでございます。

 

お久しぶりです!

忙しいときはゲームもしないし、ブログもお休み。

自由気ままにやらせてもらっています。

 

今回は『BESIEGE』というゲームを少し遊んだので、その感想記事になります。

結構有名なゲームっぽいですね。

 

自由に乗り物や兵器を作って、建物や敵兵士をぶっ壊すゲームらしいです。

お気楽にやれそうだったのでリハビリにはもってこいだね。

とりあえずプレイしてみる

まずはお題に沿ってステージをクリアしていけばいいみたい。

最初のステージはチュートリアルも兼ねてるのね。

 

マシンが完成した後は自分でマシンを操作してお題のクリアを目指すのが一連の流れの様です。

最初のお題は「家を破壊」なんですが……

真っ直ぐ突っ込んだだけでクリア。

 

武器も色々あって迷いますなー。

チュートリアルに従って大砲を並べてみたんですけど、

大砲を撃った瞬間、マシンがバラバラに……

あー強度も考えないとダメなのね。

 

でもマシンが壊れてもクリアになる大雑把な感じはとてもいいね!楽しい!

 

お題も「破壊する系」だけじゃなくて色々と用意されてるのなー。

 

ステージ6が楽しすぎる

順調にクリアして辿り着いたステージ6。

兵士がたくさん配置されていて、お題は「70%倒せ」というもの。

とりあえずホイールに刃物をつけて突撃してみると……

ちょっとグロいけど気持ちいいーー!(´▽`)

 

まだまだステージは続くのですが、このステージ6でしばらく遊びたくなっちゃいました。

思いつくままに作ってみますよー。

マシン1「クラッシュギア

先っぽに三角形をつけてクラッシュギア風に。

……いや、昔そういう玩具があったんですよ!アニメも!

知らない人はググってみてください。

ただ欠点は三角形が重すぎること。

バックしたら頭だけ置いてきちゃいました。

重さも計算して補強しないとダメなのね……

マシン2「ベイブレード

玩具シリーズ。

水を噴射する勢いで回転するベイブレード風。

ベイブレードは流石に知ってる人も多い……ですよね?

欠点は水で兵士が近寄れないので一生クリアできないこと。

でも水が綺麗だし、動きは面白い。

マシン3「ミスタードリラー

ドリルをつけただけ。

欠点は一切操作ができないこと。

でも、ドリルをホイール代わりにするのは何かに利用できそう。

マシン4「ドッスン

飛行機も作れるみたいですが、難しそうなので簡単なやつを作ってみる。

結構強い。

弓矢を一発でもくらうと気球が割れてオワリ。

マシン(?)5「ダンジョンにある弓矢の罠てきなやつ」

ピストンを使って何か出来ないか模索中……

閃いたのがこの箱みたいなやつ。

ピストンを起動すると隙間から弓矢が飛んできます。

こういうの罠でよくあるよね!

ちなみに上部はキャノン砲が出てきます。カッコイー!

マシン(?)6「全自動ノコギリ殲滅機」

ノコギリと丸太、中央にリモート爆弾を仕掛けたマシン。

これが一番実用的でした。

リモート爆弾を起爆するとバラバラになってノコギリが拡散。

ノコギリもドリルと同じく、動力なしで勝手に動いてくれるので自動で殲滅してくれます。

 

 

とまあ、ステージ6だけで4時間くらい遊んでいました。

イデア自体は凡庸なものばかりで、自分の創造性の無さにガックリしてましたが!

イデアはあっても実現するのが難しかったり……

 

でも時間を忘れるくらい楽しんでました!

 

ちょっと遊んだ感想

時間が足りなくてプレイ時間は5時間弱

ほとんどステージ6で遊んでいましたが、シングルモードは全54ステージとボリュームたっぷりでまだまだ楽しめそう。

 

マシン作りに関してですが、

パーツの種類が豊富というわけではなく、マシンの大きさにも制限があって、自由度は低くもなく高くもなくといった印象。

その制限の中で、お題に沿ったマシンを作っていく感覚はまさにパズル。

 

そしてこのゲームの良い所は、お題に対する答えがいくつもある点ですね。

「家を破壊する」というお題でも、爆弾を投げてもいいし、ノコギリで切ってもいい。体当たりして自爆してもクリアになります。

そういう意味ではマシン作りの自由度は高いとも言えますね。

 

私のように、アイデアや創造性に自信が無い人でも、実用性に特化させてステージをクリアしていく楽しみ方ができるのは良いなと思いました。

 

今回はシングルモードの序盤までしか遊べませんでしたが、このゲームの良さに触れることはできたと思います。

他にもマルチで友達と遊んだり、他プレイヤーのマシンを使えたり、ステージを自分で作ったりと、まだまだ奥が深いゲームみたいなのでしばらく楽しめそうです。

 

それではまた。