皆さんこんばんは。ささくれでございます。
この記事を書いている5月17日現在、室温が29度とゲキ暑。
あっづ~~~~~~~~~~💦
なんにも文章思いつかん!
もう本題いきます!
今回は、『UNHEARD ─罪の代弁─』というゲームのクリア後の感想になります。
今年の2月に日本語吹き替えが実装された、声(会話)を聞くことがテーマのゲームです。
『UNHEARD ─罪の代弁─』ってどんなゲーム?
UNHEARDは、事件現場の”記録”から真相を突き止めるゲームです。
主人公は「声探システム」というものを使い、記録にある「人物の位置と音声」のみから登場人物の関係性や事件の犯人を推理します。
情報が「人物の位置と音声」だけというのがこのゲームの特徴。
基本情報
これが実際のプレイ画面。
動画みたいに下のシークバーで時間を止めたり巻き戻したりできます。
中央のシミみたいなのが主人公。
そして、横の〇が事件の登場人物たち。
主人公の位置によって声のする方向が変わるようになってます。
登場人物たちが喋ったり物音をたてると〇の周りがフワフワッと反応して、見た目で誰が話しているのか分かるようになっているのでヘッドホン必須という訳ではないですね。(音を聞ける環境は必要)
時間を止めた状態でも主人公は自由に移動が可能。
別の部屋では他の登場人物が会話していたりするので、新しい事実が分かることも。
なんだかミステリーの舞台を透明人間になって自由に動いている気分(^O^)
クリア条件
ゲームのクリアには「人名の特定」と「問題への回答」が必要。
最初は誰が誰だか分からない状態でスタートするので、会話から人名を特定しないと何も始まりません。
名前を特定しておかないと、こんなに密集したらわけわかめ。ちなみにこの後まとめて爆死します。
そして最後に問題に解答することでクリアになります。
ただ犯人を答えるだけの問題じゃないのがミソで、ちゃんと「会話」から推理する必要があります。
でも別に間違えてもペナルティがあるわけじゃないですし、なんなら少しヒントが貰えるので安心ですね。
クリア後感想
クリアまでのプレイ時間は約6時間30分。(全5話)
DLCの追加ストーリーは日本語未実装だったので未プレイ。
見た目は地味ですが結構楽しかった!
登場人物の姿が実際に見えるわけじゃないので、何をしているのか、どんな見た目なのかを想像しながらプレイしていました。というか頭が勝手にイメージとして補完してました。
最終的にそのイメージが頭の中で映像になり、ミステリードラマの一場面として完成されていくのは新感覚でしたね。
難易度は少し難しいくらいかな。
手に入れた情報のままではなく、ちゃんと推理をさせてくれるのはポイント高い。
話が進むと記録が13分、登場人物が12人になり、全体を把握するのも一苦労で少し億劫に感じる部分がありました。
特に人名を特定するのは作業になりがち。
ただ、後から考えると必要な苦労なのかなと思いました。
だってそうでもしないと姿の見えないキャラの名前とか絶対覚えられないですもん。
最終話は少し毛色が変わるのですが……んー余計なことは言わないでおきます。
気になる方は実際にプレイしてみてください🤫
余談ですが
各話のスケッチ風マップ。
ちょっとワクワクする。
それではまた。