皆さんこんばんは。ささくれでございます。
先日、アマプラで映画でも見ようかとページを開いたら、『ザ・マミー』というホラー映画が目に留まりました。
内容はともかく、目を引いたのがサムネの”51部門受賞!”という謳い文句。
部門多すぎ!!!!?
受賞した凄さより部門の数に驚きました。よくそんなに作ったな。
映画は見ずにそっとページを閉じて寝ました。
そんなことより今回は『My Friend Pedro』というゲームを遊んだので、その感想でも書こうと思います。
セールにて920円で購入。
どんなゲームかというとー
『My Friend Pedro』は、2019年にリリースされたスタイリッシュな動きが魅力の横スクロールガンアクションゲーム。
記憶喪失の主人公が友達のバナナ「ペドロ」に導かれながら、敵と思われる人達をガンガン殺していきます。
簡単に説明するとこんな感じなんですが、Steamのストアページにある公式アニメがオススメです。
ゲームの内容そのままなので。
とりあえずプレイしてみる
最初の難易度設定。
なんとなくハードな気分なので難易度はHARDにしました。
チュートリアル開始。
壁ジャンプが可能とはスタイリッシュですね。
武器ゲット。
2丁拳銃はスタイリッシュ。
その場でクルクル回るだけで回避できるのもスタイリッシュの条件。
死ぬのはノンスタイリッシュ。
HARDだと敵が中々に強い。難易度設定ミスったかな。
跳弾はもちろんスタイリッシュ。
適当に撃つだけでスタイリッシュになるので、この不自然な看板好きです。
落ちてるフライパンを利用するのもスタイリッシュ。
カーチェイスも
キモイ精神世界も
暴力ゲームをやり過ぎた暴力的なネット民もぜーんぶスタイリッシュ。
感想
結局、ゲームをやり始めてから6時間で全クリアしていました。
ストーリーはユーモラスな世界観に反して奇をてらわない王道系。
バナナの正体も、皆さんの想像通りだと思ってもらって問題ないです。
ゲーム内容に関してですが。
スローモーション、ジャンプすればとりあえずバク転、勝手に狙ってくれる跳弾、ほどほどにもろい敵、ステージギミック、操作性など、意識しなくてもスタイリッシュになるのがいいですね。
まるでゲームが上手くなったかのようだぁ。
しかし、難易度をHARDにしたせいもあってか、操作に慣れるまではノンスタイリッシュな芋プレイになりがちでした。
気持ちよくなりたいだけなら難易度はNORMALの方がいいかも。
NORMAL←最初はオススメ
HARD←多少の歯ごたえも欲しい人
BANANA←やりこむ変態
って感じかな?
短い区間でステージが分けられているのもポイント。
自分好みの気持ちよくなれる区間を繰り返し遊べます。
ちなみに、このステージクリアの画面でハイライトをGIFアニメーションでダウンロードできます。
今回の記事にあるGIFもそこからの物です。
個人的にクリアまで6時間というのは丁度いい長さだったなと思いました。
スピード感のあるアクションはこのくらいがいいですね。
”スタイリッシュにキメる”という繰り返し遊べる要素もあるので、ボリューム的にも満足のいく作品でした。
余談ですが
今回GIFアニメーションを使いましたが大丈夫でした?
ゲームの性質上、GIFがあった方が良いと思いましてね……
一応容量小さくしてるんですけど、表示が重かったりしたら”重ぇよカス”等々意見くれると助かります。
それではまた。