皆さんこんばんは。ささくれでございます。
早速ですが今回は『Slay the Spire』というゲームのお話。
メチャクチャ有名なゲームですよね。
私の場合、今年の夏に買ってすぐにラスボスっぽい奴を倒し、とりあえずクリアした気分になったまま今まで放置していました。
ですが最近、『1日外出録ハンチョウ』という漫画にこのゲームが出てきまして、思い出しプレイをしてみたら……
”やっぱ面白いわぁ”
あらためて、このゲームの面白さにハマってしまいました。
ハマったついでに自力で全実績獲得まで攻略していこうと思います!
今回獲得した実績はこちら。
ボスの1ターンキルを目指すついでにレベル10もクリアしちゃおうという欲張りセット。
攻略開始ぃ!
まず1ターンキルが可能なデッキを見つける所から攻略は始まります。
カードリストを眺めていると……
良さげなカード発見!
1ターンキルを目指すならコスト回復できるカードは最適っしょ!
一方的にドロップキックされ続けたらめっちゃイライラしそうですしね。
ということで使うキャラは「アイアンクラッド」で決定!
デッキを作るよ!
色々と試行錯誤を繰り返して目指すデッキが完成しました!
これで今回の攻略の9割は達成したと言っても過言ではないです。
デッキの基礎となるカードたち
カード | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
ストライク |
0~3 |
初期カード 無いに越したことはないが、全部削除するのは現実的じゃないので3枚まで許容。 |
防御 |
0~3 | 同上 |
強打 |
1 |
初期カード 弱体がコンボに必須なので超重要。 |
1 |
言わずと知れた強カード これ1つアップグレードするだけでクリア難易度がグッと下がる。 |
|
ドロップキック |
1~3 |
このデッキの要 デッキ枚数が少ないなら1枚でもなんとかなる。 |
サンダークラップ |
1 |
弱体用カード 敵が複数いる場合にも必要になる。コスト1なのもGOOD。 |
焦熱の契約 |
1~2 |
不要なカードを消してデッキを圧縮できるカード ドローは正義。 |
二刀流 |
1 | デッキをドロップキックまみれにするためのカード |
供物 |
0~ |
コストとドロー両方の問題を解決できる強カード レアリティが高いのが難点。何枚あってもよい。 |
1 |
コスト回復カード 繰り返し使えて0コストなので、コスト回復の中で優先度が高い。 |
|
ポンメルンストライク |
1~2 |
あったら便利の良カード ドローは正義。 |
ドローとコスト回復を駆使してデッキを「ドロップキック」だらけにするデッキです。
目的がただの1ターンキルではなく、”1ターン目”という条件が付くので事故を減らすためにデッキ枚数は少ない方がいいです。
レリックに依存しないのが良い所。(あるに越したことはない)
最終的に手札がこんな感じになりまっす。
その他いい感じだったカード
必須ではないが相性バッチリ。
これをアップグレードしてから使うと「ドロップキック」しただけでコストが増える。
1撃が重い系カード。1枚あると便利。
特に「ランページ」はデッキとの相性も〇
このデッキが苦手な複数の敵に対抗するための全体攻撃カード。
あると道中が楽。「旋風刃」はつよい。
カードの集まりが悪いときは防御系のカードも選択肢に。
その代わりドロー系を多めに拾う必要がある。
実際に登ってみよう!
デッキの枚数を減らすためと、レア度の高い必要なカードを揃えるために”?”と”商人”を優先して通ります。
出来れば序盤で「武装」を手に入れてアップグレードしたいところ。
というか、レベルが上がるにつれ「ストライク」と「防御」が弱すぎてムカつきますよ!
レベル10時点でこんなにハンデをつけられるんですよね。初期カードも力不足になるわけです。
なので「武装」のアップグレードが序盤の最優先事項です!
あとはとにかく必要カードを探す旅になります。
苦手な敵だらけ
このデッキが苦手としているのがコイツ等。
”アーティファクト持ち”、”複数”、”呪いでデッキを増やしてくる”、”手数を封じてくる”など、必ず厳しい闘いになります。
……正直言って苦手な敵が多すぎる。
エリートは回避推奨です!ボスは……
クリアして思ったのだが
結果的にレベル10までクリアすることは出来たのですが、このデッキは完成までが遅すぎて敵が強くなってくると道中が厳しいです。
コイツはこれ以降の戦いについてこられないでしょうな!
1ターンキルはロマンがあって好きなんだけどね(-_-)
デッキを考えるのは楽しかったので、次回は違うデッキで遊んでみます。
余談ですが
実績の全解除を目標にしましたが、このゲームは有名ですし今更感があるので、このブログでは良さげなやつだけ書いていこうと思います。
今回楽しかったしデッキ構築が中心になるかなー。
まだまだ時間がかかりそうなので他の記事と並行してやっていく感じになりそう。
それではまた。