地味痛日記

自力攻略を目指すおじさんのゲーム雑記ブログ。最近はインディーゲームの感想が多め

【ゲームのお供に】どのエナドリをまとめ買いするか真剣に悩むおじさん

皆さんこんばんは。ささくれでございます。

 

ゲームなどで長時間PCの前に座っているときには飲み物は必須ですよね。

私の場合は、うっすーーいアイスコーヒーを作ってよく飲んでいます。

 

ところで、「エナジードリンク」ってあるじゃないですか。

いつの間にかゲーマーがよく飲むものみたいなイメージが定着した気がします。まさにメーカーのイメージ戦略の賜物ですね。素晴らしい!

まあ実際の所、常飲している人は少数派だとは思っていますが。

 

最近そのエナジードリンクにちょっと興味が出てきまして、まとめ買いしていつでも家で飲めるようにしたいなと思ったわけなんですが……

 

種類多すぎ!!

 

しょうがないので色々調べてから買う物を決めることにしました。😠

 

なんのためにエナジードリンクを飲むのか?

とりあえず色々なメーカーの成分表を見比べてみましたが、

 

そもそも何を摂取するためにエナジードリンクを飲むのか分かってなかった(^O^)

 

全国清涼飲料連合会によると

日本では、カフェインやアミノ酸、ビタミンなどの成分が入った炭酸飲料を「エナジードリンク」と称すことが多いようです。 清涼飲料水ですので、「滋養強壮」などの効果効能を訴求することはできません。

『出典:全国清涼飲料連合会 清涼飲料水Q&A』

 

頭がボーっとしたときや、疲れたときに飲んで集中力アップ!!みたいな効果を求めているわけだから、カフェインが重要っぽい。

他の成分はよく分かんないね……

 

ポイント:カフェインの効果
興奮作用により眠気を覚まし、疲労感を和らげる効果がある。1日の摂取量は400mg以下とされている。(インスタントコーヒー1杯でおよそ100mg)

 

何を重要視して選ぶ?

上の情報を踏まえて選ぶ基準を羅列してみる。

  • 価格 ・・・・・・まとめ買いするから大事!
  • 容量 ・・・・・・時と場合と気分による
  • 味  ・・・・・・正直どうでもいい
  • 成分「カフェイン」・・・・・・大好き!
  • 成分「アミノ酸」 ・・・・・・よく分かんない
  • 成分「ビタミン」 ・・・・・・どれも一緒でしょ!

 

カフェイン量が多く値段はできるだけ安いもの。量は飲み切れる程度に。

 

自分の頭の中を整理した結果、こんな感じで選ぶことにしました。

 

購入候補

とにかく種類が多いので候補は絞る。初めてのまとめ買いなのでメジャーどころ中心。

候補1:レッドブル

『引用元:レッドブル公式

「翼は授けるが、飛び方は教えてくれない。知名度No.1エナドリ

たまに飲む。かっこつけて外ではシュガーフリーを選んでます。

 

カフェイン量:100mlあたり32mg

価格:250mlで200円弱

 

候補2:モンスターエナジー

『引用元:モンスター公式

「色んな味が楽しめる、アメリカが産んだ商標モンスター」

面白い味があるけど1回飲めば十分かな。量はちょっと多め。

 

カフェイン量:100mlあたり40mg

価格:355mlで200円弱

 

候補3:ZONeエナジー

『引用元:ZONe公式

「手頃な価格でたっぷり飲める、日本発の若手エナジードリンク

出先だと量が多すぎて飲み切れないから飲んだことないです。コラボ缶はちょっと恥ずかしくて買いづらいよ……

 

カフェイン量:100mlあたり30mg

価格:500ml、400mlで180円

 

候補4:サバイバー

『引用元:富永貿易株式会社

「いつの間にか存在していた低価格帯エナジードリンク

今回初めて知った。

 

カフェイン量:100mlあたり48mg

価格:250mlで100円弱

 

候補5:ミラクエナジーV

『引用元:サンガリア公式

「こ、これ大丈夫?圧倒的カフェイン量と低価格エナジードリンク

心配になるレベルで成分と価格が優秀。

 

カフェイン量:100mlあたり64mg

価格:250mlで70~90円

 

ダークホース候補6:ボスカフェイン

『引用元:サントリー公式

エナジードリンクじゃないコーヒー枠、カフェインと甘みの爆弾」

飲んだことがあるが、天下一品やガムシロップ並に濃厚でとにかく甘い。これはキクぜー!

 

カフェイン量:100mlあたり81mg

価格:245mlで130円

 

情報をまとめると

品名 カフェイン量(100mlあたり)
レッドブル 250mlの場合、1本あたり80mg   (32mg)
モンスターエナジー  355mlの場合、1本あたり142mg(40mg)
ZONeエナジー 500mlの場合、1本あたり150mg (30mg)
サバイバー  250mlの場合、1本あたり120mg(48mg)
ラクエナジーV  250mlの場合、1本あたり160mg(64mg)
ボスカフェイン  245mlの場合、1本あたり200mg(81mg)

容量がバラバラですが、価格を基準にその商品の基本となるサイズを選びました。

 

カフェイン量に関してはボスカフェインが圧倒的。対してレッドブルや低価格のサバイバーが物足りない結果になりました。

 

価格に関しては、大抵のエナジードリンクがセール中でも150円以上する中、サバイバー(100円)ラクエナジーV(70~90円)、ボスカフェイン(130円)の3品が特に安い。

 

結果発表!

調べた結果をもとに早速Amazonで注文してきました!!

選んだのは

ラクエナジーVボスカフェインでした!

それぞれ30本入りを1ケースずつ買いました。ちょうどプライムデーだったんですけど、どっちもセール対象外……

それでも他のより安かったから!

 

ボスカフェインはエナジードリンクじゃないけど選択基準的には断トツでしたね。

 

ラクエナジーVも優秀過ぎる。怖いくらい。

ちょっと理由を調べようと思ったけどやめました。世の中には知らなくても良いことってあると思うんだ……

 

これで今年は充実のカフェインライフが送れます(´▽`)

 

余談ですが

後日、商品が届いたら追記予定

2日後、思ったより早く届きました。

置き場がない……置く場所までは考えてなかったなー

 

さっそく味見をば……

強炭酸に慣れ過ぎたのか炭酸は弱いかな。

味は酸味のある栄養ドリンクといった感じ。

 

ぶっちゃけ美味しくはないです😊

その方が効きそうなきがするから別にいいんだ。

 

それではまた。