地味痛日記

自力攻略を目指すおじさんのゲーム雑記ブログ。最近はインディーゲームの感想が多め

【ENDER LILIES】0日目 エンダーリリーズ始めます!~導入編~

皆さんこんばんは。ささくれでございます。

 

今回から新しいシリーズとしてPC版『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』の攻略を始めようと思います。

 

初回の今回は導入編としてゲームの世界観や操作方法、チュートリアルなどの説明回です。

画像編集アプリの練習も兼ねているので無駄な図や説明もありますが読み飛ばしてね。

ENDER LILIES(エンダーリリーズ)とは

「死の雨」により滅びた王国の謎を解き明かす、ダークファンタジーの2DスクロールアクションRPG

舞台となる「果ての国」は、荘厳な王城、水没した深森、地下の禁じられた汚染領域など、悲劇的で美しい世界が広がっています。

悲哀に満ちた旅の先々では、一瞬の気の緩みが命取りになるような恐るべき強敵が待ち受けています。

※公式サイトより抜粋

 

リリースから既に1年以上経ったゲームですが、非常に評価が高いらしいです。

STEAMではソウルライクのタグが付いていて上記の公式の説明から見ても難度が高く、いわゆる「死にゲー」のようですね。

 

ソウルライクって?
フロム・ソフトウェアから発売された『Demon's Souls』及び『DARKSOULS』というアクションRPGに強く影響を受けたゲームのジャンル。高難度で 、チェックポイントを開放し、探索ルートを広げることによってゲームが進行していくという特徴がある。

 

 

主人公:リリィ

主人公「リリィ」はか弱い少女で、有する能力は白巫女の力によって「浄化」することのみです。自ら戦うことはできませんが、穢者(けもの)と呼ばれる不死の騎士たち力「スキル」を借りて闘うことができます。

※公式サイトより抜粋

 

はい美少女。

公式サイトの紹介で世界崩壊後唯一の生き残りと説明されていて

 

”え?他に生き残りいないの確定なの……?”

 

とショックを受けました。

 

ちなみに穢者(けもの)とは、「死の雨」によって凶暴な生きる屍になった生物のことで、本作品の敵たちのこと。

強い敵を倒したら浄化して味方になる感じね。

 

操作設定で既に1回死亡

”よし!やるぞー!”

と新しいゲームを開始してまず最初にやること。

 

そうオプションの確認ですね!

 

開始直後ではよく分からない項目をスルーして操作設定を見ると

どうやらこのゲームはマウスを使用しないようです。

こういう操作方法でゲームをしたことないんですよねー。

 

試しにコントローラーの方を見てみると

なんかスッキリして見えます。

そういえばこのゲーム、SWITCH、PS4XBOX、PCで配信されているマルチプラットフォームのゲームでした。

 

もしかしてコントローラーでの操作に最適化されているのでは?

 

”まあ昇竜拳みたいなコマンドを要求されなきゃ大丈夫だろ”

と試しにプレイしてみると……

 

”やっぱ無理だコレ!”

 

操作に慣れていないのもありますが、どうも誤爆が多い。

無駄に図を使って説明します。

使用頻度が高い、素早い入力が必要と思われるキーは赤くしています。

 

初期設定ではAキーが回復なのですが、他のキーが近すぎて体力がMAXなのに回復を誤爆しまくりでした。

3回しか使えない回復を無駄にしては高難度のゲームでは致命傷になりそう。

 

 

ベストはコントローラーを使うことなんですが、コントローラーを持っていない(買う気がない)私はキーボード一択になります。

 

とりあえずジャンプと回避と攻撃を下図のように設定してお茶を濁しておきます。

これで遊んでいた小指と親指も使えるしマシになったと思います。

APEXで鍛えた左小指で回避しまくってやるよ!

 

操作感に一抹の不安を感じつつもこの設定でプレイを開始することに。

 

”コマンドとか要求されなければ大丈夫だろ”(フラグ)

 

チュートリアル開始ィ!

主人公リリィと最初の仲間である黒騎士の出会いからスタート。

リリィはずっと眠っていたようで記憶も失っているらしい。

 

浄化をしていないのに黒騎士がまともに会話ができるのは何か理由がありそうです。

 

攻撃手段

黒騎士の攻撃は素早く、3回まで連続で攻撃ができます。

連続で攻撃をするたびダメージが上がっていますね。

空中攻撃(ジャンプ攻撃)だとダメージが下がるようです。

 

ダメージが数字で表示されるのはRPGっぽくて私は好きです。

 

懸命に回避

このゲームでは回避が非常に重要になりそうです。

というのも敵の体にダメージ判定があるので体が触れるだけでダメージを食らいます。

 

攻撃方法が近距離主体のロックマンをやる感覚です。

 

回避の無敵時間を利用して、敵の体や攻撃をすり抜けるのが戦いの基本になります。

 

 

あと回避のモーションがためらいがなくて好きです。

擦り傷もいとわない思い切りのいいヘッドスライディングは気持ちがいいです。

Enderlilies回避 - YouTube

 

なるほど、ためらいがないのはただただ懸命だからなんですね。

 

戦う美人シスター シーグリッド登場

チュートリアルを進めているとシスターが出てきました。

生き残りはリリィしかいないので、出てくる人はみんな敵(穢者)なんですよね。

 

他の雑魚敵と違って元の人型を保っているので特別な敵なのでしょう。

 

というわけで画面下に体力ゲージが出てきてボス戦がスタート!

 

まあ、チュートリアルのボスなので苦戦することなく戦えます。

操作にまだ慣れていないのでそこは難しかったですね。

 

体力を9割ほど削るとシーグリッドが身もだえ始めました。

攻撃しても手ごたえがなく、なにやら嫌な雰囲気。

 

”いや第2形態あるんかーい”

 

チュートリアルのボスに第2形態があるのはビックリしました。

開発陣の”こういうゲームだから覚悟しろよ”的なメッセージを感じます。(妄想)

 

体は大きいですが当たり判定はヒザの辺りからで、回避でなんなく背後にすり抜けられます。

動きが遅く、攻撃のモーションも大きいので動きは簡単に見切れると思います。

 

1戦目でなんなく倒せました。

リリィが触れることで浄化し、シーグリッドの記憶のムービーが発生。

 

どうやらリリィを守る「守り人」だったらしく、穢者と戦い続けた末に穢者になってしまったらしい。かなしいなぁ。

 

シーグリッドが仲間になって新しいスキルとアクションが追加されました。

 

シーグリッドのスキルは次回試すとして、新しいアクションは2段ジャンプ!

あると嬉しい2段ジャンプ!

 

これでチュートリアルは終了です。次回から本格的に攻略を開始します!

 

余談ですが

今シリーズではゲーム攻略を主軸にしたいと思っています。

 

というのも音楽を含めた雰囲気の良さもストーリーの物悲しさを引き立たせる要因になっていて、文字と画像だけではストーリーの良さを伝えきれないんですよね。

なので、ストーリーは気になる部分に触れるくらいにして、基本的には攻略していく様子を書いていこうかなと。

 

プレイしたことない人にも伝わるように書くつもりなので、宜しければお付き合いください。

 

それではまた。

 

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